ダウンロード販売スタート!

2ndアルバムのCD販売に先駆け、ダウンロード販売&ストリーム配信が始まりました。配信サイトは各国のiTunes StoreAmazon MusicGoogle Play、国内のMusic.jpオリコンレコチョク、mora、ストリーム配信にApple Music、Prime Music、Spotify、kkbox、LINE MUSIC、AWA、うたパスなどです。

各配信ストアや国によって設定額の選択範囲が異なり、日本のiTunes Storeでは一番安くても一曲¥150が限界でした。アルバムだと一括購入で¥1,050。日本のAmazonのダウンロード販売だと一曲¥100、アルバムで¥1,050になります。

ダウンロードは128~256kbpsの圧縮音源なのでCDと比較すればやはり音が悪いです。CDと値段が¥150しか変わらず、訳詞も付かないので、CDの方がお得だとは思いますが、どんな聴き方だろうと能動的に自分の曲を聴いてもらえるなら、何だろうと構わず有り難いというのが本音です。

プレス盤CDの方は先日完成品が届きました。現物を見るとやはりデザインの甘さは否めないですが、それでも昔ありがちだったロックバンドのダサいジャケよりは数倍マシだと思います(笑)。特に70~80年代はヤバイぐらいダサいジャケが多かった……特にアメリカ。アメリカ人のセンスのなさは、見た目のカッコ良さにかなり補正されてると思います(笑)。

プレス盤CDの作成は前作でもお世話になったcdpress.meさん。普通のプラケース、紙ジャケ、デジパックの三つをベースに、種類、サイズ、材質の選択が多く、他よりこだわって作る事が可能です。料金の高い国産製と、安い海外製(台湾)が選べますが、台湾製でも充分出来が良く、デザインの苦手な人にはデザイン制作サービスもやってくれるようです。

前作の時は利用しなかったんですが、全国流通サービスも無料でやってくれるので、必要資料さえ提出すれば全国3,000店舗のCDショップや、主要ネットショップで販売出来るようになります(ダウンロード販売やストリーム配信は別物なので、tunecoreなどの業者に委託するのが手っ取り早いと思います)。cdpress.me担当の木田さんも真摯に対応してくれるので、プレス盤CDの制作を考えてる人にはお薦めです。

こちらが完成した音源の一部です。1曲目は歌詞とタイトルを変えてボーカルを録り直し、12曲目はタイトルのみ変更しました。

Masaki Aio

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