首を寝違えました

最近肩、首、背中のコリが酷く、筋肉が固まっていたので危ないと思っていた矢先でした。それでも一昨年にやった時ほど酷くはないのでまだマシです。あの時の寝違えはブログにも記事を書いたので、読み返してみると、アムロだのガンダムだの無駄にテンションの高い文章。当時何か良い事でもあったんだろうか。全然思い出せない。

さて、先日友人とウチでニルヴァーナのMTVアンプラグドのライブDVDを見て、久々にカート・コバーンの声を聴き、自分の声ももう少しローを意識すれば良かったかなと、漠然と感じていました。

そしてつい先日、別の友人に自分の声の低域が足りない気がすると指摘されました。原因は抜けを良くする為にEQでハイを持ち上げ過ぎた為ですが、ローが足りないと感じる程ハイをキツくしたのはミックスの失敗です。

マスタリングをお願いした竹内さんも最初のマスターを上げた時、『ボーカルのハイがキツすぎるから許容範囲ギリギリまで削りました』と言ってました。でもその時はそれほどハイがキツイとは感じる事が出来ませんでした。

画家が自分の肖像画を書くのが難しいように、自分の声を客観的にミックスするのは非常に難しいです。程度が分からなくなって疑いが持てなくなります。そして一度疑い始めると途端にそれがよく分かるようになります。自己暗示の洗脳状態が解けたような感じです。今から考えるとUAD-2でミックスを全部やり直した時にその兆候が顕著になった気がします。ガンダムの性能に依存して戦っていた初期のアムロのようなものです。

まあそれでも音楽的に問題があるレベルではないし、声の表現や迫力は充分感じられるので、次回から気を付けたいと思います。良いスピーカーで聴けば低域も充分感じられると思います。

今回のアルバムは曲、声、演奏、詞、音質の全てに高い評価ばかり頂いており、大変有り難く感じています。前作と比べてやはり音質の良さは重要なのだと実感しました。CDやダウンロードで買ってくれた方々、改めてありがとうございます。何の評価もなく気力を保ち続ける事は不可能です。殊に自分の音楽が誰にも知られていない現状では、聴いてくれた人たちの賞賛の言葉一つ一つで本当に力が湧きます。干からびた自分を奮い立たせてくれます。どんな高価なものより価値ある言葉です。

ちなみに邦楽なんかと比べて聴こえ方が違うのは、意図的にそういうミックスにしてるからですが、自分のミックスのスキルもまだまだ未熟なので、本当に意図したサウンドにするには課題が山積みです。

また現在製作中の曲はアレンジに難航し、完成にはまだ時間が掛かりそうです。上手くいかなければボツにするか、しばらく寝かせて一度忘れるか、従来通りのアレンジでやり直すしかないんですが、経験上このひと山を越えさえすれば、これ以降の山は駆け足で進めるようになります。

今現在、山の中腹で足場が崩れて滑落し、ザイルでぶら下がってる時に、ザイルが徐々に切れかけてる事を発見したあたりです。

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